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26”マウンテンバイク |
標準的な設計のMTBです。前はサスペンション付で26インチタイヤを装備。車体の素材は、クロモリといわれるスチールやアルミ・カーボン・チタン等が有ります。基本的にはスポーツ自転車なのでスタンド・ライト・ドロヨケ・カゴ・カギ等はオプションとなります。もし、これらが標準装備されているとしたらこれらは本格的なモデルではなく街乗りを考えたMTBルックモデルと言えます。本格的な山道を走ると強度に問題が有る事が多いです。 |
27.5”/650B MTB |
27.5インチの中径タイヤを装備した高速MTBです。前はサスペンションを装備。車体の素材は、クロモリといわれるスチールやアルミ・カーボン・チタン等が有ります。基本的にはスポーツ自転車なのでスタンド・ライト・ドロヨケ・カゴ・カギ等はオプションとなります。近年、このサイズが世界選手権のクロスカントリーレースで多く使用されています。26インチよりも走破性が優れ平地でもスピードに乗りやすいためです。29インチよりも取り扱いが楽で日本人の体系に適しています。 |
29”マウンテンバイク |
29インチの大径タイヤを装備した高速MTBです。前はサスペンションを装備。車体の素材は、クロモリといわれるスチールやアルミ・カーボン・チタン等が有ります。基本的にはスポーツ自転車なのでスタンド・ライト・ドロヨケ・カゴ・カギ等はオプションとなります。近年、このサイズが世界選手権のクロスカントリーレースで多く使用されています。26インチよりも走破性が優れ平地でもスピードに乗りやすいためです。大柄な外人に適してるサイズです! |
リアサス付XC マウンテンバイク |
近年、素材や技術が向上し後ろにもサスペンションを装備してもペダルのエネルギーロスを最小減に抑える事が可能になりクロスカントリーリアサル付MTBが利用されています。乗り心地・走破性のバランスが良く、クロスカントリー世界選手権でもコース設定によっては使用されています。カーボン技術の目覚しい発展により軽量化が進んだからです。 |
FREERIDE(ALL-MOUNTAIN) &DOWNHILL |
フリーライドモデルとは、降りに重心をおいた設計ですがダウンヒルとは異なり登りもそれなりの性能を持っています。オールマウンテンとも呼ばれています。元々、MTBは山降りの遊びから始まりました。近年、降り重視のMTBは"モトクロサーからエンジンを取っただけ"と言われる位のすごいマシーンに仕上がっています。ダウンヒルレースでは時速100km以上で降る場合もありディスクブレーキが標準装備です。 |
ファットバイク |
正に、ファットな極太タイヤ(3.0〜4.8インチ幅)を装備したUSA生まれのMTBです。遊び好きなアメリカ人らしく雪上や泥濘を気にせず走れるをモットーに開発されました。10年以上前からUSAの"SURLY"が元祖で今でも一番人気です。ここ数年他のメーカーも開発を進め色々なモデルがそろって来ました。また、価格もこなれた3-5万から40-50万円と有ります。低価格のモデルは強度やフレームセンターなどに問題をお越し安いのでお勧めではありません。 |