1976年にクリス・キング氏によって始めて自転車用ヘッドパーツが製作されました。それ以来、一貫してアメリカ国内で全てを生産し続けています。特にベアリングの精度にはこだわりを持っており、カップを生産した分だけベアリングも製作し、余分は作りません。2003年より全ての生産拠点をカリフォルニア州よりオレゴン州ポートランドに移設、環境問題にも取り組んでおり、全てのマシニングにはソイオイルを使用しているので、作業員は素手で作業をしています。そんなこだわりを持って作製される クリスキング のパーツは今後も自転車部品の頂点に君臨し続けます。