MOUNTAIN KING PROTECTION（マウンテンキング プロテクション）
■アップデート※された雨にも強いクロスカントリーモデル。
■ノブが高く、ウェットコンディションや、路面が緩い場面での使用にも最適。
■ブラックチリコンパウンド採用、チューブレスレディ対応。

※主な変更点
トレッドデザインの見直し
軽さ、路面抵抗、グリップ力に優れたデザインを追求。ノブのデザインや配列などを徹底して見直されています。
高気密
材料や製法を見直すことで、タイヤ自体の密度を高めることに成功。タイヤ内のエア保持力が飛躍的に向上しています。
軽量化
材料や製法を見直すことで、タイヤ自体に使用するラバーの量を減らすことに成功。性能を妥協せずに軽さを手に入れています。

【ブラックチリコンパウンド】
タイヤコンパウンドを形成している素材の大部分はラバー素材ですが、タイヤとして使用するためには多くのカーボン粒子が含まれていなければタイヤとしては正しく機能しません。 コンチネンタルではこれまで使用されてきたカーボン粒子の約10分の1の大きさしかない"ナノカーボン粒子"を自転車用タイヤに使用したコンパウンドラバーを新たに開発し、ロード、MTBの各ハイパフォーマンス・タイヤに投入しました。これまでの10分の１しかない粒子はベースラバーが本来持っているしなやかさを妨げないため、路面に触れた瞬間にその形を触れたものの形に合わせて変化させることで高いグリップ力と低い摩耗抵抗の両方を実現しました。