Item No.[00636166] 2023-12-19 13:23:53 更新
アイリブ(I LIVE) バーテープ
I LIVE 和柄 バーテープ
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■着物などに用いられる日本の伝統的な紋様をイメージとしたバーテープ。
■素材はペットボトル再生繊維で、布テープに近い質感で麻の様な手触り。
■紋様にもそれぞれ意味があり、紋様に込められた意味も選ぶポイントです。
■2本1組、エンドキャップ、エンドテープ付属。
■カラー:トンボ、桜、唐草、毘沙門亀甲、隈取、青海波2 、吉原つなぎ、夜桜
●トンボ:戦国武将も兜に描いたように「前に進むのみで後には下がらない」と意味で勝虫とも呼ばれました。
●桜:桜柄は五穀豊穣の象徴。
●唐草模様:長く伸びたツタの模様は繁栄や長寿を意味します。
●毘沙門亀甲:七福神の1人である毘沙門天は戦勝、必勝の神でこれに仏様の守り神である亀の模様を加えたもので福財をもたすといいます。
●隈取:歌舞伎独特の化粧法。芝居小屋などにおいて遠くの観客が役者の表情を見やすくするためのもの。
初代市川團十郎が人形からヒントを得て、紅と墨で描いたのが最初の隈取でした。
●青海波:この柄の発祥は古代ペルシャ、シルクロードを経て日本に伝わったのは飛鳥時代。
『青海波』という神楽を舞う舞人の衣装の柄が青海波で、青海波の名はこの神楽に由来すると言われています。
また、広い海がもたらす恩恵を感じさせる柄は、無限に広がる波の文様に未来永劫の願い、
人々の平安な暮らしへの願いが込められています。
●吉原つなぎ:四角形の四隅をくぼませた形を繋ぎ合わせて縞にした模様です。
鎖の連続文様で、吉原の郭に入ったらつながれて、なかなか解放されないことにちなんだ名前といわれています。
現在も祭りの半纏や、手拭い、浴衣などに用いられています。
●夜桜:桜柄は五穀豊穣の象徴。豊かさや、新しいことが始まるという縁起の良い意味も。