カラー | 在庫情報 |
---|---|
ブライトラベル | ▲ |
ダークラベル | ▲ |
BORA は1998年の登場以来、レースに勝利するパフォーマンスと信頼性の限界を常に押し進めてきました。その長く栄光に満ちた歴史を通じて進化を続け、単にレースに勝利するだけでなく、自転車体験を向上させ、ロードレース・ホイールのスタンダードを引き上げる、新しいテクノロジーとソリューションを提供してきました。
ウィンド・トンネル・オプティマイズドを意味するこの新しい名前は、それから想起させるホイールの性格をよく表しています。抵抗を減らし打ち勝つという点で、可能な限り最高性能のホイールを作り出すことに専心するカンパニョーロ エンジニア・チームのすべてが組み込まれています。エンジニアたちは、ラボで費やす時間と同じくらい多くの時間を風洞実験に費やしました。WTO と名付けられた新しいボーラは、今までのボーラが持つパフォーマンスに関する大切な特徴を維持しながら、新しいエアロダイナミック・スタンダードを体現する独自のデザインを身に着けたのです。
リムは優れたホイールを構成するひとつの要素に過ぎませんが、最も重要な構成部品です。それ故に、開発に際しては非常に多くの時間が費やされました。BORA WTO のリムは単なるエアロ形状ではなく、オールマイティーなエアロダイナミック・デザインが施されています。エアロ・ホイールの新しいスタンダードを完璧なものにするためにハブとスポークが再設計され、ひとつの完全なエアロ・ユニットが完成しました。アルミ製のハブはリムと同じ前提に基づいて考案され、様々な状況で優れたエアロダイナミクスを発揮します。風は変わろうとしています。最高のレーシング・ソリューションの名前は、BORA WTO です。
カンパニョーロは新しい BORA WTO 60 の開発に当たり転がり抵抗を軽減しながらエアロダイナミクスを最大化することのできる最高のホイールを生み出すことにフォーカスしました。WTO(ウィンド トンネル オプティマイズド)という言葉はキャンピーテックラボのエンジニアたちがこの挑戦的なプロジェクトに立ち向かった研究環境を我々に思い起こさせます。
BORA WTO 60 ホイールは他にはない独自のデザインを特徴とし、エアロダイナミクスの新しいスタンダードを確立しました。風洞実験室からそのまま市場へ。前後ペアのBORA WTO 60 は、40km/h を越える平均スピードを必要とするコースを走破するライダーにとって、不可欠な選択肢になることでしょう。
■リム:フルカーボン、クリンチャー(2-Way Fit)、高さ60mm、C19
■スポーク:ステンレス、フロント18本、リア21本-G3パターン
■ハブ:アルミボディ、アルミオーバーサイズフランジ、USBセラミック・ボールベアリング
■フリーボディー:シマノ 9/10/11 S
■カラー:ブライトラベル、ダークラベル
■参考重量:1547g(フロント 688g+リア 859g)
ご利用ガイドの内容をご覧いただき、ご了承頂いた上で ご注文をお願い致します。